2024.3.16
今シーズン、おそらく最後の雪山登山なるだろうと唐松岳へ。
コンディション的に風が強いのは分かっていたが、まさか前日猛吹雪だったらしく、リフトが埋まってしまい動かないと。(ゲレンデ内登山禁止)
出鼻を挫かれ、復旧の目処も立たないとのことで、登山を断念し、白馬を背に長野を旅することに。
適当に調べて行ったのは、地獄谷野猿公苑。
たくさんの猿たちがとても可愛かった。
しかし、もう3月は暑くてだれも温泉に入っていない。
辿り着くまでに2kmほどスリップ必至の雪道を歩くにもかかわらず、多くの観光客で賑わっていた。
筆者はがっつり登山靴だったのでかなりチートだった。
それから、自分も温泉に入りたかったので信州高山村温泉郷へ。
近くの有名?な橋。
もっと寒いシーズンなら、白い世界に赤い橋が際立ってより良いんだろうな。
蕨温泉 ふれあいの湯へ。
(行ってみたかったとこはどこも休業していた。)
・泉質分類:無色透明、含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩温泉(pH 7.9
・浴槽温度:46℃(源泉かけ流し)
・料金:大人400円
帰りに寄った蕎麦。(戸隠伊勢屋そば店)
旅の道中。
常々山々が美しかった。
遠くに見える山は、まるで別の惑星のようだった。
長野に移住したい。それほど山が美しい。
今回は計画したようにはいかなかったが、旅に不測の事態はつきもの。
それ以上に、旅には想像を越えた得るものがある。
成長の糧として、旅することを続けたい。
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